Clothing Environment Laboratory

Hiroko Kawabata

Address

 

川端博子
Hiroko Kawabata


〒338-8570
さいたま市桜区下大久保255
教育学部A棟4階

255 Shimo-Okubo, Sakura-ku,Saitama, Japan, 338-8570

教育活動


教科書

衣生活の科学 間瀬清美/薩本弥生編著 分担執筆 アイ・ケイコーポレーション 2015.3
ビジュアル衣生活論 岡田宣子編著  分担執筆 建帛社 2010.9
衣生活の科学 谷田貝麻美子/間瀬清美編著 分担執筆 アイ・ケイコーポレーション 2006.3
被服材料学改訂版 酒井豊子他 分担執筆 実教出版 1990.10
令和6年度小学校 家庭科 分担執筆 開隆堂
令和4年度高等学校 家庭基礎・家庭総合 分担執筆 東京書籍

卒業論文など

2023年度

・抗がん剤から頭髪を保護するための簡易型冷却装置の開発と性能評価

・高等学校家庭科における衣生活領域の学習現状と課題

・家庭科教育における生活文化の学びの教育的意義(博士)

2022年度

・小学校児童が使用するハンカチの衛生状態に関する研究

・高等学校課程基礎における製作学習の現状分析と教材提案

・家庭科の製作実習における楽しさや喜びの教育的意義:刺し子製作実習におけるフロー体験(博士)

2021年度

・ストレスフリーなブラジャー購入者のアンケートの記述分析

・女性用夏用肌着の快適性に関する研究

・小学校家庭科布を用いた製作学習の知識理解を図るデジタル教材の作成

・男性用夏用肌着の快適性に関する研究(修士)

2020年度

・フリース布の家庭洗濯によるマイクロプラスチックの排出

・エプロン形状とサイズが着衣着火に与える影響

・基礎縫い調査にみる児童の縫製技能の実態と評価に関する考察

・ICT活用の現状と課題から見る小学校家庭におけるデジタル教材の提案

2019年度

・中学生を対象とした刺し子を取り入れた製作学習の提案
・教員と児童の観察からみる調理実習の安全教育の実態

・乳がん術後女性のための補整下着の販売実態と課題(修士)

平成30年度

・幼児期における着脱に関する研究
    ― 着脱パターンの解析およびボタンかけと手指の巧緻性の関連性 ―(博士)

・裏地の用い方がジャケットの動作性に及ぼす効果

・大学生における着物レンタルサービスの利用実態に関する研究

平成29年度

・糸結びテストにみる児童の手指の巧緻性と生活実態の関連
・衣生活領域における伝統文化の教材作成と授業実践
・日焼け止め剤使用時におけるパンティストッキングとタイツの紫外線防御能
・乳がん術後女性のための補整下着カタログ分析からみる販売実態と課題

平成28年度

・集団保育における着脱の習得過程
・女子大学生における衣服の購入と試着行動
・衣生活領域における伝統文化の学習の教材作成と授業提案
・女子大学生のリクルートスーツの着用実態と不満および着用しわに関する研究

平成27年度

・動画資料の活用によるミシンを用いたものづくり
・野球のユニフォームパンツの洗浄性に関する研究
・ブラジャーの違いがもたらすバストシルエットへの効果
・三次元計測による靴の内部形状と着用感に関する研究
・温熱特性からみる医療用ウィッグに関する研究(修士)

平成26年度

・がん治療の脱毛時に使用するウィッグに関する研究ー購買行動と着用実態の視点からー
・きものの良さを味わう教育プログラムの提案ー通過儀礼に着目した公立中学校での授業実践ー
・針と糸を使った制作学習の実態と
ICT活用の提案ー教員養成系学部の講義事例ー
・布を用いた製作学習の実態とICT活用を用いた改善への試み(修士)

平成25年度

・乳がん術後の衣生活の推移
・パンティストッキングとタイツの紫外線防御能
・幼児の衣生活における着脱と自立支援
・衣服の違いが母乳授乳時の母親に与える影響
・女子学生の衣服の購入・廃棄に関する研究

・肢体不自由の子供たちのための衣料の工夫と開発ー身体障害のある子どもにも介護する人にも優しく、
着心地の良い衣料を考えるー(修士)

平成24年度

・かぎ針編みの制作活動と手指動作の分析
・夏用肌着の温熱的快適感に関する研究

平成23年度

・術後乳がん患者の補整下着に関する調査の分析
・授乳ブラジャーの機能性と着用感に関する研究
・ゆかたの着装を題材とした教育プログラムの提案

平成22年度

・授乳用補整下着の衣服内気候と着用感に関する研究
・浴衣の着装を題材とした授業実践の試み
・透けの評価方法に関する研究-裏地による透け防止効果-

平成21年度

・女子高校生と女子大学生の違いから考察する着装がもたらす効果とその役割
・布を使ったものづくり学習の実態と意識の分析
・柔道衣に付着する汗成分と臭気の分析
・夏用肌着の着用性能に関する研究

平成20年度

・ヒール靴による階段昇降への影響に関する研究
・学力・生活の自立と手指の巧緻性の関係
・術後乳がん患者の衣生活の現状と課題

平成19年度

・児童の手指の巧緻性に関する研究
・大学生の意識から考察する被服製作実習の意義
・フレアスカートの動的シルエットに及ぼす裏地の影響
・透け防止における裏地の役割

平成18年度

・音楽の嗜好と着装行動に関する研究
・ブラジャーの購買行動に関する研究
・洗濯によるブラジャーの性能比較に関する研究
・ミュールによる歩行への影響に関する研究
・補助具の使用がミュール着用時に及ぼす効果
・被服行動における自己表現と自己形成に関する研究(修士)

平成17年度

・フレアスカートの形状に及ぼす裏地の影響
・被服による自己呈示に関する研究

平成16年度

・着用快適性に裏地が及ぼす影響に関する研究
・スカートの形状と動作性に及ぼす裏地の影響
・痩身嗜好に関与する要因についての研究
・子ども服のブランド・メーカーに対するイメージと実態
・異性間恋愛と被服行動に相互にみられる関係と作用について

平成15年度

・生活体験が手指の巧緻性に及ぼす影響
・高校生の被服購買行動と生活実態
・痩身嗜好が被服行動へ及ぼす影響
・幼児衣料の購買行動の特徴
・着用実験による裏地の着用快適性に関する研究
・モデル実験による裏地の機能性に関する研究

被服学実習作品によるファッションショウ

院生TAの佐々井君と技術教育専修の伊藤君の尽力で、平成22年度・23年度の2回、被服学実習の作品によるファッションショウをエデュスポにて行いました。司会・音響・映像は伊藤君、オープニングはサークル等によるダンス、エンディングでは佐々井君による音楽と映像が花を添えてくれ、教育学部らしいショウとなりました。2年目は、学年を超えた学生の参加により、規模が拡大し内容も充実しました。

学部長、家政教育講座をはじめとする先生方、学生、研究室の卒業生にも見ていただきました 。

平成23年度


第1部 和の魅力(被服学実習Ⅱ)


第2部 シャツでショウ(被服学実習Ⅰ)

(東日本大震災により、授業時間が確保できず浴衣をあきらめて甚平制作となりました)

出演者による記念写真

 

平成22年度

    

1年生のダンスと研究室学生によるピンワーク